mailinspector’s blog

安全なメールへのご案内

メールインスペクター 詳しく調べる - b. 機能説明

こんにちは

 

今日は、

 

Mail Inspectorの機能のうち、危険度分析の詳細についてご説明します!

 

メールセキュリティソリューション メールインスペクターの機能

 

メール攻撃タイプ別に、検査期間内の検査結果状況を表示します。

     1. 危険メール内悪性コードを検出し、検出件数を表示

     2. 詐欺性危険メールを検出し、検出件数を表示

     3. 危険性メールを検出し、検出件数を表示

 

悪性コードを含む危険なメールを、3種類に大分類します

     1. 危険メール内の悪性コード

     2. ランサムウェア

     3. 悪性URL

     ▼

     1. リスク検出時の表示方法

         1.1 悪性コードの存在を検出し、検出数を表示

         1.2イルスを検出し、検出数を表示

 

     2. ランサムウェアを含むメールを検出し、件数を表示します

 

     3. 悪質URLを含むメール処置方法

          3.1メール本文中のURLを検出

          3.2メール内のリンクを区切って表示

 

     ※つまり、悪性コードを含む危険なメールは、5つに分けて、詳細を表示します

     (1.1, 1.2, 2, 3.1, 3.2)

 

 

また、詐称性危険メールは4つに分けて表示します。

     1. アドレスの偽造変造

     2. IDの偽造変造

     3. ドメインの偽造変造

     4. その他の偽造変造など

 

 

最後に

     1. メールヘッダーの偽造・詐称

     2. ール発信元の危険性

     3. 類似ドメイン

     ※上記のように危険なメールを3つに分類して表示します​

​     

     危険性メールとはヘッダ危険メール危険スパム

     信頼度危険の3つに分類します

 

     1. ヘッダ危険メールは注意と危険に分けて表示します

     2. 危険スパムメール広告性・業務性に分けて表示します

     3. 信頼度危険は信頼度が80%以下と判定されたメールの件数を表示します。 

 

 

 

次回は、機能明のメルリストについてご紹介します。

 

いただき、ありがとうございます

 

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