mailinspector’s blog

安全なメールへのご案内

Eメールセキュリティ標準化機能要求事項 - v. 共通

こんにちは:)

 

今日はEメールセキュリティ標準化の

セキュリティ機能要求事項のうち、

標的型Eメール攻撃タイプごとに共通して

適用されるセキュリティ機能要求事項について説明したいと思います!

Eメールセキュリティ機能要求事項

まず、迷惑メール、悪性コード、社会工学的送信関連攻撃は、共通して標的型Eメール攻撃タイプ別対応が必要です。

 

まず、メールサーバー自身または外部データに基づいて、受信メールを検査する必要があります。

 

 

また、電子メールセキュリティ管理者に

▶発信メールを探知して遮断した現況とシステム状況に対するモニタリング機能と詳細な報告書の内容を提供、

▶誤探知の場合に備えて、遮断したEメール情報を直接閲覧したり、ダウンロードして確認、

 

▶遮断した受信メールを復元する機能が必要です。

 

 

このように標的型Eメール攻撃タイプ別対応に関する

共通セキュリティ機能要求事項について見てみました!

 

ありがとうございます。



 

 

 

 

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メールインスペクター 詳細 -b.機能説明 – iv.攻撃ターゲット分析

こんにちは:)

 


今日は、メールインスペクターについて詳しく調べています。

メールインスペクターの機能のうち、攻撃ターゲット分析についてご説明したいと思います!

 

メールインスペクター 詳細機能

 

​メールインスペクターの攻撃ターゲット分析機能では、

1) 自社の危険なメールアカウント Top5

最も多くの攻撃を受けた危険なアカウントランキング

 

2) 危険な攻撃元国(地域)Top5

攻撃を試みた国の順位を確認できます。

 

また、世界地図で視覚的に、攻撃者の情報を確認できます。

 

世界地図上で、悪意のあるメールを送信したハッカーの位置と、攻撃回数が円グラフで表示されます。円の大きさが大きくなるほど、その国からの攻撃回数が多いことを表しています。

 

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メールセキュリティ機器-d.期待効果(センドガード)

こんにちは:)

今日は、セキュリティ対策ソフトへの期待効果についてご説明したいと思います!

メールセキュリティ対策ソフトの期待効果には様々なものがあります。

今回は、”センドガード”をご紹介します。

 

 

01.誤発送対応機能で企業内部情報及び個人情報流出予防
02.企業情報を送信するメールの管理が可能
03.悪意のあるカウントへのメール送信を防止

 

期待効果はこのように3つあり、送信メールを安全に管理することができ、

メール送信時の企業内部情報流出事故および、誤送信事故の予防が可能です。

 

 

 

自社(自機関)の電子メールサーバーの不正使用が疑われる場合や、ご不安がある場合は、以下のリンクから電子メールサーバーの安全性チェックを行うことができます。

 

ありがとうございます:)

 

secujapan.jp

 

 

 

 

 

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メールセキュリティ機器-b.主な機能(センドガード)

こんにちは:)

 

今日は、セキュリティ対策ソフトの主要な機能についてご説明したいと思います!

メールセキュリティ対策ソフトの主要機能には様々なものがあります。

今回は、”センドガード”をご紹介いたします。

 

 

暗号通信メールチェック

暗号化通信時にも、メール原本の直接分析機能によって、メール分析とリスク検出が可能で、シームレスな発信セキュリティシステムを構築できます。

 



メール閲覧制限と、許可

特定のキーワードの設定後、そのキーワードを含むメールを送信すると、そのメールの閲覧を制御することや、メール送信を取り消すことが可能です。

誤送信による、企業内部情報流出に対応できます。

 

 

 

メール送信の取り消し

メール送信の遅延時間を設定することで、設定した時間内であればメール送信をキャンセルできます。したがって、メール誤送信による事故を事前に防ぐことができます。

 

 

 

承認後に、メール送信を行う

 

部署またはグループ別に承認キーワードの設定が可能です。該当するキーワードを含むメールを送信する際は、承認完了後のみメールが送信されるため、内部情報流出を事前に防止できます。

 

 

自社(自機関)の電子メールサーバーの不正使用が疑われる場合や、ご不安がある場合は、以下のリンクから電子メールサーバーの安全性チェックを行うことができます。

 

ありがとうございます:)

 

secujapan.jp

 

 

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メールインスペクターとは? - くわしく調べる-d. 実例

こんにちは:)

 


今日は、

メールインスペクターのメールインスペクターを詳しく調べています。

実際の事例をご説明したいと思います!

 

Eメール診断事例

1.研究機関診断検査

 

2.受信メールの危険度の詳細情報

大きく、悪性コード検出とランサムウェアに分けて分類し、

さらに、悪性メールとウイルスに分類します。

上の図の診断結果では、悪性コードとランサムウェアの検出件数が多いことが確認できます。

 

3. Mail List

行為検出 – フィルタリング機能により検出されます。現在まだ登録されていないパターンの悪性コードや、ユーザーの許可なしにインストールされるプログラムを指します。

ウイルス – 既知のパターンの悪性コードを指します。

ランサムウェア – ユーザーのデータを暗号化して、使用できなくする悪性プログラムを指します。

 

また、論文・資料転送・公文書を詐称し、偽装文書ファイルを添付したメールの情報が確認できます。

今回は研究機関の事例をご紹介しました。

 

ありがとうございます:)

 

 

 

 

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メール-c。メール攻撃タイプ-i。 メールハッキング方式5

こんにちは:)

 

今日は、メール攻撃タイプの5番目、スマートになったフィッシング攻撃方法について、ご説明したいと思います!

スマートになったフィッシング攻撃6

スマートになったフィッシング攻撃方法

フィッシング攻撃者1

1. インターネットにアクセスする際のURLが、HTTPSであっても、安全ではありません。

2018年にフィッシング攻撃に用いられたURLの35%がHTTPSを使用していました。これは、SSLTLSによりセキュリティが確保されたアクセスであっても、思ったより安全ではないことを意味します。

 

フィッシング攻撃者2

2. フィッシング攻撃者は、WordファイルとPDFファイルを添付した攻撃だけではなく、URLリンクやExcelファイルにも目を向けています。

これまで、悪質なWordファイルやPDFファイルを添付することでフィッシング攻撃が行われてきましたが、フィッシング攻撃者は他の攻撃方法にも目を向けています。そのため、フィッシング攻撃はもはやWordファイルとPDFファイルに限定された問題ではありません。

フィッシング攻撃者は、インターネットショートカット(URL)、Excelの機能である、インターネット照会(WEBSERVICE関数)・ウェブクエリー(iqy)に目を向けています。

 

フィッシング攻撃者3

3. 悪質な添付ファイルがユーザーにクリックされるまで待って、リンク先に悪意のあるコンテンツを送信します。

一部のフィッシング攻撃では、セキュリティエンジンまたは人がファイルにアクセスするタイミングを認識し、アクセスするまで待った上で、アクセスの直前にリンク先に悪意のあるコンテンツを送信します。

 

フィッシングメール攻撃者4

4. 発生場所を認識し、ターゲットの場所でコンテンツをサービスします。

一部のフィッシングキットは、要求の発生場所を認識し、要求が標的位置で発生した場合にのみ悪意のあるコンテンツをサービスします。

フィッシング攻撃者は、要求の発生場所を認識し、自身がターゲットとする場所でのみ悪意のあるコンテンツを提供します。

一部のフィッシングキットは、要求の発生場所を認識することができます。自分が攻撃したいターゲットにのみ、悪意のあるコンテンツに誘導します。

 

フィッシングメール攻撃者5

5. 悪意のあるドキュメントへのリンクを合法的に見えるようにするため、セキュリティツールを利用します。

フィッシング攻撃では、実際には悪意のあるドキュメントへのリンクを、合法的に見えるようにするため、Captchaなどのセキュリティツールを利用します。

 

フィッシングメール攻撃者6

6. フィッシング攻撃者は、自分の管理下にあるドメインを使い、予め用意したリダイレクト先のリストから自由にリダイレクト先を指定して、危険なURLにリダイレクトさせることができます。

 

※このように、よりスマートになったフィッシング攻撃者から注意する必要があります!

 

 

 

 

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メールセキュリティ標準化機能要求事項 - iv. 送信に関する攻撃対応

こんにちは:)

今日はEメールセキュリティ標準化の

セキュリティ機能要求事項のうち、

送信に関する攻撃対応について説明したいと思います!

 

メールセキュリティ標準化機能要求事項

まず、許可されていないIP及び国からのアクセスを遮断し、

許可したIP及び国でのみ接続が可能させる機能が必要です。

そして特定の条件に該当する送信メールは、

管理者別途の承認手続き及び遮断

添付ファイル及びメールを暗号化

する機能が必要です 。

 

メールセキュリティ標準化機能要求事項

また

▶迷惑メールまたは悪性コードが含まれたメールか検査、

▶閲覧位置と閲覧回数を確認、

▶メール送信前の送信待ち時間を設定、

▶誤送信の場合は待ち時間内にメールの送信を取消し、

 

▶アカウント別にメールの送信回数を制限、

▶これに対する送信制限回数が超過する場合は、盗用されたアカウントと判断して設定した時間内に自動的に遮断する機能が必要です。

 

 

このように送信に関する攻撃対応について見てきました。

ありがとうございます。



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